さてさて、記事が書けない間中何もしないのは勿体ない!?と思ったかどうかは別として、実は
『過剰油脂のない透明石鹸でシャンプーをしたら、髪はサラサラになるのか?』という小規模な実験(というほどの規模ではないですが^^;)を行っていました。
さかのぼること約2年半前、当時ドイツに行く前だったので油脂類等全部消費してしまいたかったのと、ココナツ・パーム・ひまし・無水エタノール等々透明石鹸の材料が揃っている状態だったので、これは透明石鹸を作れという天からのお告げだと思い(?)前田京子さんのレシピで作ってみたのです。
が、上手いこと作れたのはいいのだけど乾燥肌なので洗顔に使う気にはなれず、かといってかなり手間暇かかって作成したものなので洗濯用石鹸にする気にもなれず、現在もっぱら手洗い用石鹸としての存在になっているこの透明石鹸。ところが最近、シャンプー用石鹸には過剰油脂が少ない方がいいという情報をちらほら目にしたので、もしかしたら暑い夏(実はこちらは現在かなり涼しいのですが…)のシャンプーにいいのではないか?と思い立ち、使ってみたわけです。
せっかくなら他のシャンプー用石鹸とも比べてみようと思い、別の洗髪時に
1.1度目:
eieiei、2度目:透明石鹸(レシピは前田京子さん『
石けんのレシピ絵本』から)
2.1度目:透明石鹸、2度目:
黒蜜入りシャンプー石鹸3.1度目:eieiei、2度目:黒蜜入りシャンプー石鹸
4.1度目:黒蜜入りシャンプー石鹸、2度目:eieiei
という組み合わせを試してみました。
ちなみに使用リン酢は、木いちご酢300mlにガスール小さじ1/2、トレハロース小さじ1、ラベンダーEO2滴を入れてよく混ぜたものを、洗面器一杯分のお湯に対し60ml弱入れて使用しています。
それではまず、1と2の結果から。
1.最初の実験だったのであまり意識せず気がつかなかったのですが、実はかなり髪の毛がきしみました。2の実験を行った後に、実はかなり髪の毛がきしんだんだなと思いました。リン酢は1度で大丈夫でした。ドライヤー後はいつもよりすこしきしむかな?という状態。
2.初っぱなから髪の毛がきしむきしむ!!しかも泡立ちがよくないので髪の毛が洗いづらい(TT)…。いくら硬水のドイツでもこんなきしみを感じたことはないくらい。だから、その後使った黒蜜石鹸の泡立ちの良さ、しっとり感に感動!シャンプー用石鹸にはそれ用に油脂を選択することやそれなりのオプション、過剰油脂は必要なんだと実感しました。リン酢は黒蜜石鹸を使ったにもかかわらず、1度だけでは髪通りが全くよくならず、2度行ってやっと何とかなりそうな状態(でもきしみはかなり残っている)になりました。ドライヤー後の髪の毛は、やっぱりかなりぱさぱさでした(TT)。
実はこの段階までこれを実験としてはとらえていなかったのですが、あまりの使い心地の差に驚き『実験』としてブログに載せてみようと思い立ったわけですw。
本来なら透明石鹸でのシャンプーはここまでなんですが、記憶がまだ新しい間に、シャンプー用石鹸として作った石鹸の使い心地も改めて試してみることにしました。その結果は以下の通りです。
3.eieieiは泡立ちは若干控えめなので、汚れを落とすための1度目の洗髪に使うには少し辛いです。また透明石鹸と比べてその使い心地の良さに感動した黒蜜石鹸は、洗っている間は確かにとても気持ちがいいのだけど、タオルドライ後の感触は感動するほどではなくw、あれ、期待しすぎたかな?という感じでした。
4.ぶくぶくとよく泡立つ黒蜜石鹸が髪の汚れをしっかりと落とし、その後eieieiが優しく髪を仕上げるように洗ってくれたのでしょうか、この4つの実験の中で一番素晴らしい洗い上がりでした。タオルドライ後のきしみも少なく、ドライヤー使用後は全く問題ありませんでした。
というわけで、透明石鹸をシャンプー石鹸として使用できるかどうかの確認では、髪がサラサラになるどころかギシギシになってしまったという散々な目に遭いましたが、実験自体は新しい発見が沢山あって我ながらなかなか有意義なものとなりました。
このeieiei、最初に使ったときもなかなかいいと感じたのだけど、改めてシャンプー石鹸としてはかなりいい!と思いました。次に作るシャンプー石鹸にはやっぱり卵は必須かな?でもガスールも入れてみたいし…とやっぱり迷う迷うw。
※この実験の結果はかなりアバウトなものです。使用石鹸やリン酢、周囲の気候、水の状況、身体の状態によって結果は変化するものだということをご了承ください。
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